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今週のアチックフォーラム
    2013年4月27日(土)14時から


『たまはがね -子どもがひらいた古代製鉄の道』No101
◎ 1997年作品/85分/自主制作/福井県今立郡今立町

■■■ このフィルムは、福井県今立町の南中山小学校の
 子供たちが川床から砂鉄を採取し玉鋼をつくった。
 古来、出雲とならぶ製鉄の地として栄えた越前の歴史を
 子供たちがひらいていく記録。


F101たまはがね


 日本海をのぞむ越前の国は、古来、大陸・朝鮮半島にひらかれた地の
一つであり、古代においては出雲とならび称せられる製鉄の地であった。
六世紀初頭、大和の豪族たちを抑えて越前三国から台頭した継体天皇は、
製鉄力を基盤にしたともいわれる。その越前平野東縁部の山地の裾にあ
る小学校(今立町立南中山小学校)の子どもたちが、生まれ育ったふる
さとの川から砂鉄を集め、古代の製鉄方法で、直径数ミリの銀白色に輝
く鉄の粒、玉鋼をとりだした。

 鉄づくりは、自然の中から人間にとって有用なものをとりだすという
作業である。鉄づくりを通して、子どもたちはふるさとの土や水や風や
火にふれ、心と体を解き放っていった。玉鋼という小さな粒は、いわば
自分たちの手でつくりだしたふるさとの姿の結晶ともいえ、その作業の
なかで子どもたちは生き生きと活動した。

 この鉄づくりは、大橋邦夫校長先生が提唱し、子どもたちを主体に、
父兄やPTA、地域の大人たちの協力を得て、一九九六年の春と夏、
そして秋に学校の休日と放課後の自由参加で行われた。フィルムでは、
春から夏の作業の再確認のために行われた秋の作業を記録した。


◎協力 今立町南中山小学校・幼稚園、南中山小学校・
 幼稚園PTA、砂鉄と木炭で鉄をつくろう会
◎スタッフ 制作/姫田忠義 小泉修吉 演出/姫田忠
 義 撮影/伊藤碩男 澤幡正範 東正一郎 演出助手/
 水野慶子 青原慧水 吉野奈保子 制作デスク/佐藤
 由紀子 音楽/姫田蘭 録音/東京テレビセンター 
 現像/ヨコシネ・ディーアイエー 作画/たくみ映画
 映像技術/㈱PPL ランドサット映像/RESTEC
◎助成/芸術文化振興基金、ドラゴンリバー交流会への(財)
 河川環境管理財団「河川整備基金」

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トークゲストは伊藤碩男さん。

 ※ 席は先着25名。御予約をどうぞ。当日参加もOKです。

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 開 場:13:30/上映 14:00~
 会 費:1,000円
 場 所:民族文化映像研究所
      東京都中央区日本橋馬喰町2-5-12 小沢ビル6F
 お問合せ:民映研事務局中川 TEL 03-6661-7161
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