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知っている人は知っていると思いますが、知らない人は全く知らないことだとおもいますが・・・
民映研のフィルム作品(主に初期作品)を、YouTubeでこつこつアップしているのです。
始まりは6月末に行ったキネアティックでの上映会宣伝の為。
しばらく放置状態?だったのですが、結構インターネット検索で辿り着く人もいらっしゃるようで、
再生回数が(微々たるものですが)増えております。

『民映研プレス』 というYouTubeチャンネルでございます!

民映研を以前から知っている人には抵抗があるかもしれないですが、
ネット検索で偶然作品を見つけてくれる人がいる・・・すなわち新しい出会いがあるので、
私は「これは必要だわなぁ」と思い、
作品を管理している権限を活かして?こつこつアップしているのです。
民映研は過去約40年ほど、作品を大切に保管・管理してきました。
それこそ、おいそれとスタッフにもコピーを取らせない厳しい?管理体制です。
作品の貸出には、お約束もしっかりございます。
決して素人が撮影した素材を無料で公開している団体ではないのです。
しかし全く民映研を知らない人、そして遠方で参考に少しでも作品を見てみたいという要望に応えて、
いわば名刺代わりに「予告編」と称し、ダイジェスト版をアップしはじめました。
(いわゆる劇場映画のほうな予告編ではありません。短縮版と言うにはあまりにも粗雑な編集なので・・)
これは普及活動の一翼だと思い行っている所存です。

さて、再生回数のダントツ1位はNo2「アイヌの結婚式」です。
3か月ほど前に一度リセット(ファイルを粗いものにしたもので)したのですが、
現在約1600回の再生がありました。
やはりアイヌ文化を検索している人が多く、関心を持たれるようです。
残念ながら他の作品は、アイヌの結婚式には及びません・・・・。
また反響もあまり無いのが実情でしょうか。
でもNo6「豊松祭事記」は山村会議宣伝の反映もあり、320回ほどあります。
今後少しでも再生回数が増えればいいなぁ・・と管理者の私は切望しておる次第です。

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アイヌの結婚式の再生が多い・・・ということで、アイヌ文化関連の映像を数日前にアップしてみました。
No10「沙流川アイヌ・子どもの遊び」 No41「沙流川アイヌ・子どもの遊び ~冬から春へ」 
No11「アイヌの丸木舟」
他の作品も今後アップしていくつもりです。

そして、二日ほど前に  No4「うつわ ~食器の文化」 も。
民映研事務所でアップ素材を編集し、夜、アップ。
すると何時間もしないうちにツイッターへ質問をいただきました。
それは映像に出てくる岩手県一戸町の「漆かき」さんの姿。
岩手の浄法寺で漆関係のお仕事をなさっている方から、
「これは大変貴重な記録ですね。
これほど太い木は地元でも見られなくなりました。いつ頃の撮影でしょうか。」
と。
1975年完成の作品ですから、おそらく1974年~75年に撮影されたものです。漆かき職人さんは砂森栄三男さんです。
と返信したところ、
「ありがとうございます。一戸の漆掻き職人はしばらく後継者がいなかったのですが、今年地元の若者が漆掻きを始めたところです。ぜひ砂森さんのような名人に育ってほしいです。」と返信が直ぐに届きました。
翌日、所長・姫田に話したところ、YouTube&Twitterのあまりにも早い反応に驚きました。
「すぐに反響があるんだなぁ」と。
私は何度も見ており、映像に写る漆の木がいかに太い木なのかということは考えたことがありませんでした。
しかしツイッターで質問を頂いたことにより、「そうか、現在ではあんなに太い木は珍しいことなのか」と
教えられたわけです。 

   

No4「うつわ ~食器の文化」 /1975年/41分/16ミリカラー/
過去のブログ記事

『 わたしたちの身のまわりには、
長い歴史の流れを受け継ぎながら、
今に生きている生活文化がある。
日本的なうつわ(食器)もそうである。
その源流と展開を日本全域に訪ねた。 』


演出・姫田忠義 撮影・伊藤碩男 製作・小泉修吉 監修・宮本常一 音楽・林光 ナレーション・糸博

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日本全国(北海道から沖縄まで)を駆け巡って撮影した作品。
作品の中では「奥会津の木地師」「椿山 ~焼畑に生きる」の映像が出てきますが、
この作品の完成後に、これらは独立した作品になった経緯があります。
YouTubeの映像後半に出てくる解説の声は、宮本常一先生の肉声です。当時67歳頃だと思います。
また映像全編通して流れる音楽は、林光さん。
林光さんは現在闘病中ですが、民映研発足の発起人でもありました。
また冒頭の与那国島でクバの葉で湯を飲むランニング姿、加曾利貝塚で縄文土器による粟を煮て食べている男は、所長・姫田忠義、当時46歳。(現在の私の年齢ですわ)

さて、長々とこのブログに書きましたが、反響・反応は如何に!?
とにかく再生回数が増えることを祈りつつ・・・                            (姫田蘭)
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映像作品から
バナー旧太田家新作報告 バナー対論日本3

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