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東白川村結婚式

2011/05/24 Tue 15:40

 5月20日のブログに「当然、三人は商売柄晴れ男なり。キャメラマンが雨男だと商売上がったり。なんちゃって、どうなる事やら。」と書いた。
 結婚式当日は、日本列島に長い梅雨前線の様な前線が横たわっていた。ゆっくりと南下し中部から東日本は雨や豪雨の予報。5月22日の朝の空は、ドンよりと重かった。
 都会的な結婚式ならば、ホテルやホールに隣接するチャペルや式場でちゃちゃっと式を挙げてすっと披露宴会場に移動するので、天気は特に関係ない。晴れ着でやって来る客の足下が悪いだけである。今回は、白川村が田舎なのでそうはいかないなんて話じゃない。
 問題は新郎新婦の指向性で、昔ながらのとか、古式ゆかしくとかに拘りがある。
 その拘りが大きく二つ表れている結婚式なのだ。
 まずひとつが、東白川村には三つの神社がある(小さな末社は除く)。そのうちの新郎宅に近い鎮守で式を挙げたいと云う願い。この神社を五加神社と云う。五加集落での鎮守である。集落中央辺りに長く急な石段がありその上に鎮座する。
看板

聞けば、五加神社での結婚式は40年振りとか!
 もうひとつが、花嫁行列。新郎宅から五加神社まで行列する。
 この二つを実行するには、どうしても雨天では困るのだ。

 で、当日。
 山を越えた隣の中津川市付知町は土砂降りの雨。東白川村はなんとか持っている状態。時折、堪えきれなかった雨粒が落ちて来る。
ギョ列


 新郎宅を花嫁行列は進み、神社での式典も無事にすませ、境内で集合写真を撮影する事になった。
 付知町の土砂降りの雨を見て来た写真屋さんは、事を急ぐ。なんとか、持っている間に撮影を済ませたいと。
 全員での記念写真撮影も雨に邪魔されずに済ました。神官と巫女と雅楽との記念撮影を始める。
 ぽつ。
 ポツポツ。と雨が。みんな並んだ、シャターを切る。ぽつ、ぽつ、ポツポツ。
 「はい!okです、お疲れさま」と写真やの声。花嫁に大きな赤い傘が差し掛けられる。
 とたんに、ぽつぽつぽつぽつ。ぽつぽつぽつぽつぽつぽつぽつぽつぽつぽつぽつぽつ!ざーっと降り出した。
 バケツをヒックリ返した状態の土砂降りの雨。間に合って良かった。

 誰が雨を支えていたのか判りませんが、キャメラマン三人も揃っていながら雨で行列が出来ませんでしたでは、格好悪い事この上なしだったので、まー良かったなり。

をはら筆
 
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