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184センチ

2011/04/04 Mon 22:50

 本日は姫田蘭商店のお仕事で、身長184Cmの女性をスタジオで撮影していました。小生の身長はたったの160Cm。被写体とはその差24Cmもある。常に見上げたカットしか撮影出来ないじゃないか!なんか並ぶと大人と子供みたいでおかしい。その身長でも、世界のモデル事情では決して高くないらしい。
 ニュースのカメラマンは大柄の人の方が向いている。一人の小柄な政治家をみんなで取り囲んでしまったとき、出遅れたカメラマンが小柄ではどうしようもないからね。じゃあ小柄なカメラマンにはメリットが無いかというと、そうでもない。
 人物を撮影する場合、撮影するカメラのレンズの位置で、画面から受ける印象は変わるのです。一般に高い所から撮影すると客観的で低くい所から撮影すると主観的印象となるのです。その客観と主観は、どこのポイントで変化するのか?それは撮影するカメラのレンズの位置と被写体の目の位置との関係で決まるのです。被写体の目よりもカメラのレンズが高ければ客観的な印象となり、低ければ主観的な印象となるのです。主観的映像の方が、被写体の言葉に入り込みやすい。同次元で話を受け入れてしまいやすいのです。客観的に眺めているのではなく、自らも被写体側に立っているような意識を持ってしまうと言う事です。これは、映像の持つインチキさの一面でもあるのですが、感情移入しやすい画面構成も可能なのです。
 で、ビデオカメラもフィルムキャメラも肩に担ぎ撮影するスタイルでは、キャメラマンの頬辺りの高さにレンズがあります。つまり小柄なカメラマンの場合、子供を撮影するとかで無ければ、大概低いポジションとなり主観的な映像が撮影出来るのです。これが大柄なカメラマンだと、いつも膝を曲げて腰を低くして撮影しなければならないので大変なのです。立ったまま撮影したのでは客観的映像となり、なんか人ごとな話となってしまう可能性が高いのです。
 今日は客観的映像を撮る為には台に登らなければなりませんでした。
をはら筆
 
 
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民映研の日常
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