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テレビで東日本大震災大津波の被災地の幼稚園児に将来の夢を尋ねていた。
「自衛隊に入って人を助ける仕事がしたい」との答え。そうなんですよ、この位の子供は働きが明快に分かる仕事が一番かっこ良く見えるんです。映像業界で考えると、スタジオで仕事をしていると子供は必ず「照明さんがいい」といいと言うんです。実際、他のスタッフがじっと待っている中、汗だくで縦横に働くのは照明担当者たちナノです。そりゃーね、キャメラの横に座ったまんまの私なんかに、あーでもないこーでもないと言われて手直しを繰り返したりする訳ですよ。私の印象は悪くなり、働き者は憧れられるって事なんです。
 今日は「新編・粥川風土記」改編 の三つ目の作品「シシ垣」を編集しました。
 粥川は田畑地はとても狭い。目の前は粥川で背後にはすぐ山。その山からイノシシ、シカ、サル、クマなどが農作物を狙ってやって来る。なんとか被害を受けないように、石垣をつくりトタン板で塀を作り田畑を囲って守って来た。自然と共存しながら、自然と闘って来た。自然はしっかり向き合わなければ、人間なんてペシャンとやられてしまうのです。作っても作っても野生にみんな食べられてしまうのです。
 テレビで94歳のおばあさんが「二回津波にやられてやり直して、また津波にやられた。何もなくなった」と言っていた。おばあさんは自然をバカになんかしてないでしょ。きちんと向き合っていたと思いますよ。でもやられちゃうんですね。
 やられてもやられても向き合っていくのが、人なのでしょうか?津波にやられてしまいましたが、3回目のやり直しを始めるんですよ、おばあさんは。5歳で人を助ける仕事に目覚めた子供が明日を支えてくれますね。せめて、その子らがきちんと大きくなれる社会を用意してやらなければ。
をはら筆
 
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映像作品から
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