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三つ紐伐り顛末

2011/02/08 Tue 15:10

その1
チェンソーがなかった時代、樹木を倒すには斧を使いました。「木こり」と聞けば斧を担いだ姿が思い浮かべる世代もいると思います。斧を担いだ木こりの姿が脳裏に浮かばなければ、ちょっと話になりません。熊に股がる金太郎をご存知ですか?唄によると「マサカリ担いだ金太郎、熊に股がりお馬の稽古~」とあります。この金太郎が担いでいるマサカリが斧の事です。
金太郎と云えば足柄山出身と関東の人間は考えるのですが、先日関西・大阪府川西市の役所に伺ったときに、川西市のイメージキャラクターの金太郎のデザインが展示されていました。はて?関東人にはなかなかピンとこなかったのですが、金太郎つまり坂田公時(金時)は源頼光の家来であったとされ、西川市市内の寺に墓があるのだとか。まあ伝説半分の人の話ですが。
で、その斧で木を切り倒すにも、いろいろ方法がある。その一つが三つ紐切りです。なんですが、斧と一口に言っても様々な形と名称があります。三つ紐伐りに使用する斧は「ヨキ」。ヨキは刃が狭いが「マサカリ」は倒木を四角に製材する初期段階で「削る(はつる)」作業を行う斧なので、刃が広く柄も長い。同じ斧でも形や大きさが違うのです。薪を割る斧もありますね。地方によっても名前が違ったりするので、これが正解といった話ではありません。因みに鉄製の斧が登場する前は何だったのか?石斧です。石斧で木を切る削るとはどういう事だったのでしょうか?民映研の作品にはその答えの一つ(作品シシリムカのほとりで)が用意されています。つづく をはら筆
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