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4月のアチックフォーラム
    2013年4月13日(土)14時から


『秩父の通過儀礼その2
  - 子どもザサラから水祝儀まで』
No21
◎ 1980年/45分/埼玉県秩父郡皆野町三沢・半平・門平/
               小鹿野町河原沢/吉田町塚越

■■■ このフィルムは、1979年制作
   「秩父の通過儀礼その1-安産祈願から帯解きまでー」の続編。
   七才から十五才までの子どもたちの通過儀礼を記録。

花まつり (1)
花まつり(吉田町、塚越)5月7,8日
   
花まつり (2)
花まつり

子どもザサラ(三沢)
子どもザサラ(皆野町三沢、門平)


   秩父では、かつて「七才までは神の子」よされていた。そして、
   七才(数え年。以下同文)の帯解き祝いが終わると、幼児期を
   脱した少年少女期として認められ、子どもたちは自身による
   集団的遊びや行事に参加するようになる。

   そして、十五才になると、村の戸主たちの前で「水祝儀」を受け、
   一人前の村の成員としてぐうされるようになり、村の共同作業に
   家族の代表として参加することになる。

   幼児期との間にある少年少女期。この期間に子どもたちは、おの
   ずからなる心身の成長をとげながら、子ども自身の力による集団活
   動を経験し、来るべき大人社会への参加を準備するのである。



◎スタッフ
制作/姫田忠義・小泉修吉・西原春人 演出/姫田忠義 撮影/伊藤碩男
撮影助手/岩崎真也 語り/栃原嗣雄 姫田忠義

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トークゲストは伊藤碩男さん。

 ※ 秩父の通過儀礼シリーズは伊藤さんなしでは語れません。お楽しみに。

 席は、30名ほど!最高31人まで。ご予約もお待ちしています。


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 開 場:13:30/上映 14:00~
 会 費:1,000円
 場 所:民族文化映像研究所
      東京都中央区日本橋馬喰町2-5-12 小沢ビル6F
 お問合せ:民映研事務局中川 TEL 03-6661-7161
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民映研からのお知らせ
アチックフォーラムです!
    2013年3月23日(土)14時から


『アマルール -大地の人 バスク』No26
◎ 1981年作品/95分/自主制作/共同)コレジュ・ド・フランス/スペイン・バスク地方

■■■ ピレネー山脈の西部に位置するバスク地方。バスク人は
   西ヨーロッパで、最も古い民族。その歴史、羊の遊牧作業、
   信仰、バスク語の教育などを追う。共同企画 コレジュ・ド・
   フランス形質人類学研究所 キネ旬ベストテン9位


№26


 ピレネー山脈をはさんで北のフランス側には25万人、
南のスペイン側には300万人のバスク人が住む。

 スペイン側に住むバスクの先史学者、バランディアラン
神父は言う。「私たちは旧石器時代のクロマニヨン人から
続いている民族だと思っています。」それは洞窟遺跡の中
から発見された頭骨や0型RHマイナスの血液型のあらわれ
る頻度の分布とバスク語に代表されるインド-ヨーロッパ語
以前の言語の地名の分布との対応からも考えられる。

 (1981年同時)今日の、特にフランス側のバスクの人たち
のなりわいの中心は、羊を主にした牧畜である。また、海に
ひらけた世界でもある。スペイン側海岸には、製鉄・造船な
どの工場地帯が広がる。漁港では海にでる男たちを、陸で
女がささえる。

 家は女が守る。バスク語で主婦のことをエチェコ・アンドレア
という。「家の女」という意味である。バスクの人たちにとって
家とは、祖先も住む場であり、大地の力が宿っている場でもある。

 バスク語でアマルール。母なる大地という意味である。
そしてバスクの人たちは自らを「大地の人」と呼ぶ。


◎スタッフ
製作/小泉修吉 演出/姫田忠義 撮影/澤幡正範 通訳・コーディネイト/太田垣翠
演出助手/鈴木正義 ナレーター/糸博 録音/青山録音センター

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トークゲストは澤幡正範さん。

 ※民映研作品のトークで、和紙・茅葺き・バスクといえば澤幡さん。
  お楽しみに。

 席は、25名ほど! ご予約もお待ちしています。

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 開 場:13:30/上映 14:00~
 会 費:1,000円
 場 所:民族文化映像研究所
      東京都中央区日本橋馬喰町2-5-12 小沢ビル6F
 お問合せ:民映研事務局中川 TEL 03-6661-7161
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民映研からのお知らせ

アチックフォーラム

2013/03/06 Wed 23:51

今週土曜日は、アチックフォーラムです!
    2013年3月9日(土)14時から


『カタロニアの復活祭』No65
◎ 1988年/57分/自主制作/共同)コレジュ・ド・フランス形質人類学研究所/フランス・カタロニア地方

■■■ カタロニア地方の復活祭には、カタロニア土着の文化と
  キリスト教文化との融合がうかがえる。カタロニア人の民族意識の
  強烈さが浮かびあがる。キネ旬 ベストテン7位


F065カタロニア

 ピカソ、ダリ、カザルス、ガウディなど、世界的な芸術家を生んだ
カタロニアは南フランスからスペインにかけての地中海沿いの地域で、
現在はフランス・スペイン両国に分断されている。これはペルピニアン
を中心にした、フランス側カタロニアの復活祭の記録である。

 カタロニアは歴史の古い地域である。地中海に近いトータベルの洞窟
からは、世界で最も古いホモ・サピエンスの頭骨など、おびただしい
先史遺物が発掘され、またドルメンとよばれる新石器時代から青銅器時代
にかけての墓が各所に分布もしている。それら先史時代の人々と今日の
カタロニア人は直接にはつながらないといわれるが、今日のカタロニア人が
歴史に登場するのは古代であり、宗教的には、11~13世紀にはユダヤ教が
ひろがり、その後キリスト教が入ってきたといわれる。

 復活祭は、キリストの受難を偲び、復活を祝う行事である。春分の後の
満月直後の日曜日が復活の日で、その前の火曜日から行事は始まる。

 カタロニアは17世紀、フランス側とスペイン側に分断されて以来受難の
歴史をたどってきた。人びとはキリストの受難の姿に自分たちの苦しみを
かさねながらも、自らのアイデンティティを守って、この復活祭を行って
きたのである。イーユ・シュル・テットのゴッチュ・デル・オースなどの
行事や復活祭につきものの素朴なエスカルゴ(カタツムリ)料理、あるいは
サルダナの踊りなどに、古いカタロニアの民俗が偲ばれる。

 なお、この記録映画はコレジュ・ド・フランス形質人類学研究所との
第二次共同作業のなかで生まれたものである。


◎スタッフ
製作/小泉修吉、姫田忠義、ジャック・リュフィエ(コレジュ・ド・フランス)
現地取材指導/ジャック・ガスパール・ドロンクル(カタロニア芸術民族博物館)
演出/姫田忠義 撮影/伊藤碩男、小原信之 演出助手/長尾和紀
製作デスク/福井清子 通訳/菅沼真理子、矢田部和彦


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トークゲストは伊藤碩男さん。

 ※伊藤碩男さんは、民映研創設メンバー三人衆(姫田・伊藤・小泉)
  のお一人。アチックフォーラムの名付け親。お楽しみに。

 席は、25名ほど! ご予約もお待ちしています。

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 開 場:13:30/上映 14:00~
 会 費:1,000円
 場 所:民族文化映像研究所
      東京都中央区日本橋馬喰町2-5-12 小沢ビル6F
 お問合せ:民映研事務局中川 TEL 03-6661-7161
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